
Introducing our partner artists
詩太|u-ta
「穏やかな時間」をテーマに、詩や絵や物語の創作を行う。 詩から始まった創作活動は、水彩画・アクリル画・デジタル画・物語の創作へと表現を広げ、さまざまな手法を用いてあたたかな世界観の作品を創り出す現在のスタイルに至る。 詩や絵の創作以外にも、これまでに30回以上の個展開催、詩画集出版、ライブペイント出演、人権講演、子ども向けワークショップ開催など精力的に活動を行っている。
laNi|Ayako Sekiguchi
「道端の花に足をとめるように。 ささやかで、でも美しいものたちを。」 まぶしい若葉の緑、雨に濡れ艶めく花々、道端の一輪の花に足をとめ、季節の変わり目の風のにおいに懐かしさをおぼえる。ささやかな悦び。 それらの中には思い出がやどっている。思い出とは呼べないかすかな記憶かもしれない。ふわりとよみがえってくる、どこか懐かしい感情。思い出や記憶を宿す美しいもの、小さく美しいカケラをすくうように、絵にしていきたい、そう思うようになった。 幼少のころよりまるで現実から逃げるように空想をし、ときに後ろめたく感じていたが、絵に表すことでその否定的な感情はうすれていった。絵の具を混ぜているときは、まるで現実と空想をまぜているような感覚にもなる。絵を描くことで、空想を自由に広げていくことも、描く喜びとなっている。
寺本悠里子
生きとし生けるものは皆誰かの命を戴いて生きている。 私自身も誰かの命に生かされている存在なのだと生まれ故郷の里山が教えてくれました。鮮やかでありながら深く美しい色彩を持つ日本画の絵の具たち。彼らの力を借りて、それぞれの命が持つ輝きを表現したいと思い、制作しています。そっと触れなければ壊れてしまいそうな儚さと、内側から光を放つような力強さを感じて頂けたら幸いです。